実際に土地活用をはじめるにはどれだけの土地が必要なのか

昔のように、時代は景気が良くありませんので、会社員でいても給料が増えるわけではありません。また貯金をしても利子がほとんどないため、お金が増えるということもありません。そこで多くの人は投資をするようになりました。その方法の一つが土地活用です。土地をもっていることが大前提になりますが、土地をもっていればその土地を活用してアパート経営や駐車場経営をすることができます。もちろん、必ずそこで収益を上げることができるとは限りませんが、少なくとも荒れ地にしておくよりはメリットがあるでしょう。では、土地を活用する場合どれぐらいの土地が必要でしょうか。駐車場にする場合やアパートを建築する場合、それぞれ最低限の土地というものが必要になりますが、具体的に見ていきましょう。

アパート経営の場合の土地の面積について

アパート経営といっても、様々な形があります。20部屋ぐらいある大型のアパートから4部屋や6部屋しかない小型のアパートまでざまざまです。最低限のアパートに使える土地は300平方メートルぐらい必要でしょう。もちろんそれ以下でも土地活用ができないわけではありませんが、あまり狭い場所だと日当たりが悪かったり、駐輪場が狭すぎて人が入って来ません。やはりそこに住む以上は建物の圧迫感が少ない方がよいです。そのような理由からやはり最低でも300平方メートルぐらいは必要であると考えられます。ある程度大きなアパートになれば、1000平方メートルぐらいの面積が必要です。最近はペットを飼えるアパートも多くなり、ペットの足洗い場や、ドッグランなど併設しているところが人気になります。

駐車場にする場合の最低の面積とは

では、駐車場として活用する場合はどれぐらいの面積が必要でしょうか。駐車場にも月極め駐車場とコインパーキングの2種類ありますが、どちらを利用するつもりであっても車一台当たりの面積というものは決まっています。車一台が無理なく止めることができる面積は27平方メートルと言われています。もちろん止めた結果それだけの面積を使うというわけではなく、バックや出はいりをする場面を考えると最低限それだけの面積は必要ということになります。もし、10台の車を止めるのであれば270平方メートルほどの土地が必要ということです。アパートの最低限の面積とそれほど変わりはないことが分かるのではないでしょうか。同じ面積であれば、アパートの方が利回りは高い一方、駐車場の方が元手は少ないです。